収録タイトル ファミコン 数,A - Z順 表記:日本語/英語 21件
スキマがだいぶ多くなってしまい、申し訳ないです・・。数が多いので日本で馴染みのあるタイトルを優先的に動作チェックしていきたいと思います。
A BOY AND HIS BLOB:TROUBLE ON BLOBOLONIA

★★★★☆
色々な種類のビーンズを食べさせると色んなモノに変化する謎の生物と進んでいく。selectボタンを押すことでビーンズの種類を選択し、Bボタンで決定。Aボタンで変態を解除し、呼ぶ。階段下に降りて上から呼んでもこなくなって詰んだりなど、ところどころ戸惑う部分があるものの、状況を見て、どんなものが突破に必要か考えるのが面白い。グラフィックもファミコンとしては綺麗。
A NIGHTMARE ON ELM STREET
ABADOX

★★☆☆☆
横スクロール2Dシューティング。パワーアップアイテムで強化。多方向ショットやスピードアップなど。一発死の難易度はいいのですが操作性が悪く、ストレス。スピードアップすると同時に難易度が飛躍的にアップする
ABADOX:THE DEADLY INNER WAR
ACES:IRON EAGLE 3
ACTION 52
ADAN Y EVA
前頁の6in1に収録されており、重複タイトル。
ADDAMS FAMILY-PUGSLEY'S SCAVENGER HUNT,THE
ADDAMS FAMILY,THE
ADVANCED DUNGEONS & DRAGONS - HEROES OF THE LANCE

ポニーキャニオンが誇るパッケージ詐欺的作品も堂々収録。実機にてソフトを買い、会心の一撃を喰らった身としても複雑な気持ちに。
ADVANCED DUNGEONS & DRAGONS - HILLSFAR

★★☆☆☆
戦ってEXPを稼いでレベルアップという要素はなく、RPGをモチーフとしたアドベンチャー的なゲーム。システム的にはオブリオンなどのようなオープンワールドを無理やりファミコンにした感じでもある。広大な街があるがスゴロクみたいなマス上を移動し、一つ移動の度に「そのドアはロックされている。開錠するか?」などとイチイチ聞いてきてとてつもなくかったるく、システムは練られているとはとても言い難い。そんな何回も聞いてきたらいかにも泥棒になれよといってるかのようだ。

←「ロックピックもある!・・・難しそう。」そんな鬼のようなかったるさのある街の中でも、操作せず、ボォ~っとしてるといろんな人が話かけてきたり、宿屋で噂話を聞いたり、闘技場で戦えたり、侵入した家で外に衛兵が駆けつけてきてしまい、脱出口を探すハメになるなど、すごさの片鱗があるだけにもったいない。
こんな大昔にこういった概念がすでにあったのに驚いた。
ADVANCED DUNGEONS & DRAGONS:DRAGONS OF FLAME

★★☆☆☆
←「オープニングのパーティー同士の会話でやる気も高まった!さぁ行こう!みんな」
あれ?一人で戦うの?

始まるや「やっぱりこんなんか!」 Bボタンでジャンプ、Aボタンで攻撃するシンプルな戦闘。しかしいつも同じ人が戦い、死んでしまう・・・。そんな時はstartボタンを押し、メニューを呼び出そう。hero selectを選択すると青く点滅するのでまずは先頭である左上のキャラクターを選択、その後、青い点滅を変えたいキャラクターに合わせ、選択すると交代する。このように何をやるにしてもイチイチシステム周りがわかりにくく、クリアまでの道程を考えただけで軽くめまいをひきおこせる。
ADVANCED DUNGEONS & DRAGONS:POOL OF RADIANCE

★★★☆☆
いままでの作品の反省からだろうか・・・まったく違う作品に。スタートするとガイドが現れ、施設を懇切丁寧に説明しつつ案内してくれる。どういう風の吹き回しなのか戸惑いを覚える。
←「え?ナニ?どういうこと?」

ワナではないか?一つ一つ施設の説明を受ける俺に去来したものはそんなネガティブなものばかり→

←戦闘もSLGのような明確な位置取りで配置され小難しさのある印象だが敵が激ヨワでうっかりパーティメンバーを少なく編成したヨワヨワパーティーでもノーダメージにて勝利するほど。
しょっぱなの戦闘は是が非でも勝利していただきたい!意向を表明しているかのよう。一体何が起きているのか?明らかに日本のRPGからおもてなしの心を学んでいる・・・。洋ゲーの逆襲はここから始まったのかもしれない・・・(ウソ)。
ADVANCED DUNGEONS AND DRAGONS-DRAGON STRIKE

★★☆☆☆
日本市場に絶望したのか日本で発売せず。しかも今作はRPGではなく、ドラゴンを操るシューティング?ショットで敵がまったく死なないので戸惑う。ホワイトドラゴンはBボタンのショットを当てなければならない。やはり期待通りいろいろと戸惑わせてくれる。
ADVENTURE ISLAND

★★★★☆
日本名は「高橋名人の冒険島」。ハドソンから発売され、大ヒットした横スクロールジャンプアクションゲーム。自身も当時購入し、おおいにハマる。Latencyの中の先読み設定を「3」にするとかなりいい感じに!