収録タイトル マスターシステム/セガmkⅢ:1-9,A-Z順
20EM1

★☆☆☆☆
「パラシュート」のようなゲームウォッチ的ゲームなどがいくつか楽しめる。いくつかプレーし、逃げ帰るように違うタイトルを探しに行った。
94 super world cup soccer

★★☆☆☆
24か国の中から選べる6人VS6人の本格的サッカーが楽しめる。レトロサッカーならではの鬼スライディングサッカーの伝統は保持されている。「2列目の選手にパス・・・」などと考えてはならない。なぜなら2列しか存在しないのですから。
ACE OF ACES

★★★☆☆
十字キー左右で旋回 上下で高度が変えられる。敵を発見したらバルカンで攻撃だ。本格的ドッグファイトがマークⅢでぞんぶんに楽しめる運びとなっている・・かどうかは疑問だが当時としてはこれで十分!
ACTION FIGHTER

★★★☆☆
ロードファイターのようなステージ構成とスピード感。ちょっと接触しただけで大袈裟に爆破されるレトロ感もそのままに容赦なく楽しめる。十字の上下で加減速。Bボタンでショット。トランスポーターに乗れば車にチェンジしたりと目まぐるしく変わる展開もみどころ。
AERIAL ASSAULT

★★★☆☆
派手なパワーアップも可能な本格的横スクロールシューティング。巨大戦艦にボットントイレのアレの如き爆撃を放つこともできる!ちとBGMが弱く乗り切れないが難易度は3段階から選べる親切設計。
AFTER BUNER

★★★★☆
いくつものハードに移植された名作3Dシューティング。カッコいい戦闘機を操れる。かなり昔のゲームだが今でも熱くなれる。敵のミサイルをかわす爽快さがいい!
AGIGONGYONG DOOLY

★☆☆☆☆
ムーミンみたいな奇妙な生物を操作するアクションシューティング。左右、向いたほうに撃つことができるショットと障害物を越えることができるジャンプを駆使してステージを進む。胴一つ抜けた異次元レベルの質を感じる・・・。
AIR RESCUE

★★★☆☆
ステージ内を爆撃しながら捕虜を救出するイケメンなシューティング。捕虜をみつけたらハシゴを下ろそう。捕虜が登ってくるぞ!自機であるヘリはヘリ独特の慣性が働き、リアル。ちょっとした誤操作で大爆発を起こす。プレイしてて電流イライラ棒を思い出した。あれの認定証を貰ったことがある猛者なら楽々クリアー。
ALADDIN

★★★☆☆
美しいグラフィックと滑らかなアクションを魅せる2D横スクロールアクションゲーム。良くできているんだが最初から容赦ない難易度。仕事で疲れ果てた帰宅直後にプレーすれば2倍のストレスを満喫できる。
ALEX KIDD - HIGH-TECH WORLD

★★☆☆☆
アレックスがなぜかお城の中を探索するアドベンチャーゲームのようだがテキストが英語でもなく、まったく楽しめない。
ALEX KIDD3-CURSE IN MIRACLE WORLD

★★☆☆☆
スーパーマリオのような横スクロールアクション。ジャンプとパンチを駆使して進む。敵は上から踏みつけるのではなくパンチで倒す。今更初プレーしようって人はだいたいやらかすはずだ。動きはショボく、且つ操作性もよろしくない。ステージも冗長。全てを兼ね備えたフルコンプリートゲーム!!
ALEX KIDD:BMX TRIAL

プレーできず
BMXを操作するゲームのようですが・・・起動しませんね・・・パッと見た感じ、さして残念に思えなかった。
ALEX KIDD:THE LOST STARS

★★☆☆☆
グラフィックのショボさかげんに並々ならぬレトロの凄みをかんじざるを得ない横スクロールジャンプアクションゲーム。敵に触れると「アーッ!」とう音声合成が。時間経過とともに体力が減るので一定の緊迫感を持ってプレイはできる。しかし例によって操作性がアレだ。「アーッ!」といいながらつい電源オフした。
ALEX KIDD IN MIRACLE WORLD2

★★☆☆☆
キャラクター同士の会話があったりするが英語なのでかろうじて内容はわかるだろう。ジャンプにパンチ、しゃがむなどの豊富なアクション。どこかでみたような海のステージを泳げるなどの充実ぶりをみせる。操作性が相変わらずでショボさは保持してくれている。
ALEX KIDD IN SHINOBI WORLD

★★☆☆☆
オープニングで姫がさらわれる魔界村的なスタートで始まる。これまでいくぶんよりわずかながらファミコンに近いステージ構成を見せる。今作のアレックスは剣を振るうことができるのでさらにゲーム性は増したように錯覚できる!
ALEX KIDD NO MIRACLE WORLD

★★☆☆☆
文句なしのショボさでホッコリできる。マリオみたいに現代でも楽しめるのはある意味それは裏切りだ。アレックスなら致命的にモーションが少なく、比類なきショボさにて我々を1980年代へといざなってくださるのだ。